東野圭吾さんの「ブラック・ショーマンと名もなき街の殺人」を読みました。東野さんのコロナ禍作品です。思ったより力作で、いつもす~っと読めるのですが、今回は手こずりました。勉強になった文章を参照します。
■目
一般的に人間は、何かを想像しながら話そうとすると目が右上を向きやすい。逆に事実を思い出しながらだと左上を向く。極めて大雑把にいうと、嘘をつく時は右、本当のことをいい時は左だ。
確かに私もそんな感じがするなぁ~と、素直に勉強になりました。
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