よし🅾️のやってみよ😰

読書感想や紹介、切り絵、喫茶店巡りなど

2019-01-01から1年間の記事一覧

茶色のシマウマ、世界を変える

石川拓治さんの「茶色のシマウマ、世界を変える」を読みました。 ひとりの女性の生き方が感銘しました。 自分たちが考えるリーダーとは、地位やポジションではなく、社会にポジティブな変革をもたらす人のことです。 一握りのエリートを育てる教育機関ではな…

幸腹な百貨店③

秋川滝美さんの「幸腹な百貨店」を読みました。3巻目で催事場で蕎麦屋呑みです。 閉鎖寸前の百貨店をどう立て直すか?どういう企画で人を呼び寄せるか?本当に勉強になります。 どう同じ方向になって、仕事をするかって永遠のテーマですね

ノーサイドゲーム 2回目

TBSの日曜劇場「ノーサイドゲーム」をLIVEと録画の2回見てしましました。 池井戸潤さんシリーズは、現在の水戸黄門で絶対勝ってくれると信じて見れるので 安心感があります。今回は大泉洋さんの演じる君嶋隼人と奥様の演じている松たか子さんの夫婦の会話が …

幸腹な百貨店②

秋川滝美さんの「幸腹な百貨店②」を読みました。低迷の百貨店の奮戦記です。 先を読むのが楽しみで、あっという間に読み終わりました。自分も頑張ろう!と思える書物でした。三巻が楽しみです

幸腹な百貨店

秋山滝美さんの「幸腹な百貨店」を読みました。 つぶれかけの百貨店のバブル時期を過ごした管理職と若者との奮戦記 続きがあれば読みたい本でした。 地元のふるみなと祭りをどう盛り上げていくのか? ふるみなと祭りを盛り上げるために、地域を回っているう…

義兄逝去

2019年6月5日 自宅から会社に連絡がありました。 15:30 妻より「義兄宅に今から向かうから、すぐに帰宅してほしい」とのこと。 17時に帰宅。妻に連絡すると「今警察の立合い中で、検視に出すとのこと。21~22時に連絡いれるとのこと」いれるとのことでした。…

この嘘がばれないよううちに

川口俊和さんの「この嘘がばれないうちに」を読みました。 「このコーヒーが冷めないうちに」の第2弾ですよね 泣きました。 最愛の人の死で、自分が幸せになっていいのか? と自責の念にかられている。その呪縛をどう解くのか。 季節は巡る。人生にも、厳し…

みをつくし料理帖 特別巻「花だより」

高田 郁さんの「みをつくし料理帖 特別巻「花だより」」を読みました。 後輩に本を貸してもらい、全作を読破したことを懐かしく思います。 特別巻ですので、後日談です。それぞれがどのように暮らしているか。 いい話すぎて、ポロポロ泣いてしました。 詳細…

お知らせ

私のブログも移行することになりました。。 いろいろ書きました。 途中に嫌になり、破棄したこともありました。 良いことも悪いこともかいてしました。 本当にありがとう! yahooさん!!

コーヒーが冷めないうちに

川口俊和さんの「コーヒーが冷めないうちに」を読みました。 泣きました。毎章で泣くなんて、あまりなかったです。 年ですかね。 2015年12月に初版ですし、映画化もされて、みたかったのですが時間が合わず映画化を見ることはなかったです。 電車の中で、一…

下町ロケット ~ゴースト~

池井戸潤の「下町ロケット~ゴースト~」を読みました。 昨年、テレビ放映もされましたよね。そのまんまだったような気がします。 刺さった言葉があったので、紹介しますね。 意に沿わない仕事を命じられ、理不尽に罵られ、嫌われて、疎ましがれても、やめる…

老後の資金がありません

垣谷美雨さんの「老後の資金がありません」を読みました。 垣谷さんの本は、男性にとって反省することばかりなので、ドキドキしながら読みました。 最後はどうなることやと思いましたが、今の時事問題を面白おかしく、描いていただき楽しく読めました。 でも…

定年オヤジ改造計画

垣谷美雨さんの「定年オヤジ改造計画」を読みました。 この本で、初めて夫源病や夫在宅症候群なる言葉を知りました。 本当に怖い本を読んでしまいました。 離婚や孤独を味わう生活が定年後に待っているなんて この本は何回か読みたいと思います。 三つ子の魂…

交番の夜

名取佐和子さんの「交番の夜」を読みました。 なかなか楽しく読みましたよ。名取さんは心の温かい人なんですかね。 あと一冊あるので、楽しんで読みます。😊

千里眼

松岡圭祐さんの「千里眼ザ・ファースト」を読みました。 会社の後輩に「空飛ぶタイヤ持ってないかな?あったら貸して欲しいねんけど~」から、この本をオススメされました。 千里眼って名前が、どんな小説か想像できなかったんですが、臨床心理士のお話だっ…

金曜日の本屋さん

名取佐和子さんの「金曜日の本屋さん」を一気読みしました。 読みたい本が見つかる、駅ナカ書店・金曜堂の評判。本を紹介しながら進む物語でした。 こころほっこりする作品です。 久しぶりに書きますね。 息子が成人式を迎えることとなりました。 妻ともいつ…