秋川滝美さんの「居酒屋ぼったくり7巻」を読みました。本当に要と美音の恋の行方が気になって、大変です。
心に残った言葉を参考に記載します。
理不尽な客が全くいないわけでもない。時には今日のような禁煙中でいらいらしている客もいるし、部下が意に染まない、なんて理由で同年代らしき美音に当たり散らした客もいた。
だが、相手がどんな客であっても、店主である美音が逃げ出すことはできない。この店で起こることは全て自分の責任だし、他の客や馨に害が及ばないように止めるのも自分だ。
佐島建設の佐島要は、祖父の松雄と兄の怜に、居酒屋ぼったくりの店主である美音さんが佐島家にふさわしいか試される。