秋川滝美さんの「居酒屋ぼったくり10巻」を読みました。
今回は、妹馨が姉味音の結婚した時の新居について、要に相談します。
要が味音に新居構想である平屋の居酒屋ぼったくりを増築する案を報告し了承します。
両親が存命であったころからの常連たちは、店主である姉妹の幸せや今後の店の方針など
いろいろ心配してくれます。
断捨離について、考えさせられるコトバがありましたので、すこしだけ紹介させていただきます。
【断捨離】
ものに思い出がつきまとう。だからこそ捨てられずに、何十年も
しまい込んでいるのだ。「断捨離」「終活」とやらの名目で捨てられる
くらいなら、とっくに捨てていたはずだ--。
生前に断捨離するのではなく、葬式代+「家の片付けは人を雇え」だそうです。
いよいよ最終巻に突入します。
楽しみです