藤川里絵さんの「世界一楽しい 会社四季報の読み方」を読みました。最近、小説を読むのがしんどくなってきています。なので、角度を変えて、「世界一楽しい 会社四季報の読み方」を読んでみました。
少しだけ紹介したいと思います。
■「変化の時代を生き抜ける会社」は「この言葉」から見抜け!
テクノロジーの進化によって、ビジネスの変化のスピードは年々増しています。そんな環境下で、株価が上がる会社の条件とはなんでしょうか?「変化できる物が生き残る」かの有名なダーウィンの言葉です。この言葉は、まさに会社にも当てはまります。「柔軟に変化できる会社」は、四季報を読むことで探り当てることができるのです。
少し勉強になりました。四季報は年末に一回購入したことあり、その後放置。やっぱり勉強することが大事だなと思います。日々勉強・・・。
■ポジティブワード満載なのに株価が下がる会社の謎
株式投資の難しいところは、どこからどう見ても欠点のないピカピカ企業でも、株価が上がらなかったり、反対に下がってしまったりすることがあること、「業績がよければ、株価は上がる」と無邪気に信じていると痛い目に遭います。なぜ、業績がよくても株価が下がってしまう会社があるのでしょう。
本当にそうですよね。仕事が忙しすぎて、今はそのまま放置しております。めっちゃマイナスです。残念です。これをプラスにできるのはいつの日でしょう・・・。
ヒントは、本に載っていますので、是非ごらんになって下さい。