よし🅾️のやってみよ😰

読書感想や紹介、切り絵、喫茶店巡りなど

読書

推し燃ゆ

宇佐美りんさんの「推し、燃ゆ」を読みました。 わたしにはあわず、途中で断念しました。すいません😰

MR(エム・アール)

久坂部羊さんの「MR」を楽しく拝読してしました。お医者さんで作家でもある久坂部さんの話なので、医師もピンキリやなぁと思ってしまいました。今回は、製薬会社の営業さんの話で、私の知っている地名がボンボン出てくるのでおもしろかったです。勉強にな…

白鳥とコウモリ

東野敬吾さんの「白鳥とコウモリ」を読みました。 522頁の超大作でしたがなんとか最後まで読み切りました。 印象に残った言葉を紹介したいと思います。 「秘密の暴露」が、裁判では物証に匹敵するくらい重要視される。 自供は証拠の女王だ。 殺人は、加害者…

レインメーカー

真山仁さんの「レインメーカー」を読みました。毎回楽しく拝読しております。 タイトルのレインメーカーは、アメリカの法曹界で訴訟で大儲けする弁護士のことをいうらしいです。勉強になります。 予防接種法改正による問題・ファンドによる病院のM&Aの問題・…

四十歳、未婚出産

垣谷美雨さんの「四十歳、未婚出産」を読みました。昔の読んだことあるかな?と思いながら、過去既読歴みても無いから読み続けていましたがら、やっぱり読んだことありました。 40歳で子供が出来たら、最後のチャンスと思うかもしれませんね。 垣谷先生の本…

さよならも言えないうちに

川口俊和さんの「さよならも言えないうちに」を読みました。 このシリーズは、大好きでいっぱい泣かされた記憶がありました。 今回も、通勤途中でしたが、いっぱい泣いて、恥ずかしかったです。 川口先生!最高❤️

ランチ酒〜おかわり日和

原田ひ香さんの「ランチ酒〜おかわり日和〜」を読みました。 主人公の犬森祥子さんがどうなっていくのか、気になって読み進んでいきました。 感銘を受けた言葉があったので、紹介します。美味しいものを一緒に食べて、同じことを笑ったら、もうそれは恋なの…

ランチ酒

さ原田ひ香さんの「ランチ酒」を読みました。若くして授かり婚し、夫の両親と同居。その後離婚。そんな犬森祥子が見守り屋をやることに。 明けのランチ酒の紹介と複雑な家庭環境を少しずつ明らかに。 女子目線でいいかもです。大阪のアポロビルの酒屋を紹介…

三千円の使い方

原田ひ香さんの「三千円の使い方」を読みました。 垣谷美雨さんの帯に惹かれた買ってしまいました。 とはいえ、最新の情報が入っており、楽しく拝見しました。女子の話と思って、読むことを途中でやめようかと思いましたが、最後まで読みました。 お金を貯め…

笑うマトリョーシカ

早見和真さんの「笑うマトリョーシカ」を読みました。 ヒトラーとハナエッセンの話を通しながら、本当にそんな人間を作れるのか! 怖い話でした。

戦争と放送

竹山昭子さんの「戦争と放送~史料が語る戦時下情報操作とプロパガンダ~」を読みました。 前回にも書きましたが、真山仁さんの執筆作品にこの本が引用(紹介)されていましたので 気になり、読んでみました。 そもそも、日本が連戦連勝で戦争に勝ち続けたこ…

メディア社会

佐藤卓己さんの「メディア社会~現代を読み解く視点~」を読みました。 真山仁さんが引用されていたので、興味がわき読むことにしました。 一つ一つ興味深い話ばかりでした。 2004年11月から2005年11月にかけて毎週、京都新聞で連載した 「メディア論から時…

恋のゴンドラ

東野圭吾さんの「恋のゴンドラ」を読みました。東野圭吾さんの小説は、どんどん話が展開され、広がってMAXから小話一つ一つをきっちり終わらせていく手法で、すごく楽しいし、ワクワクしますし、感心してしまいます。 今回も関係図を作っちゃいました。あま…

マスカレード•イブ

東野圭吾さんの「マスカレード•イブ」を読みました。刑事新田さんとホテルマンの山岸さんの推理が面白ろく、予想が外れることしばしばです。 各章がどう繋がるか、つながらないのか、途中わからなくなりました。 ありがとうございました。

マスカレード・ホテル

東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」を読みました。 マスカレード・ナイトを先に読んでしまい、映画も見てましたので もういいかと思っていましたが、読みました。さすが、東野圭吾さんミステリー小説ですね。 頭がこんがらがってきて、事件をA4用紙に鉛…

バイアウト

真山仁さんの「バイアウト」を読みました。鈴坊と曙電機のM&Aですね。 鷲津氏の采配が、すごいなぁと思います。まぁ、女も好きねぇ〜と思いながら。今度は、アメリカのファンドまでやっつけましたね。

ハゲタカ

真山仁さんの「ハゲタカ(上)」を読みました。 昔のお話ですが、興味津々で見させていただきました。52歳になりますが、日本が外資によって喰われていく様と日本の銀行の滅亡ぶりが、よく分かりました。 あくまで小説ですが、外資に喰われていく様が、よく…

定年夫婦のトリセツ

黒川伊保子さんの「定年夫婦のトリセツ」を読みました。7年周期で節が来ると言われ、そういえば今年24年目なんですね。 関係ないですかね?今度は、娘のトリセツ見ます!

COMPLTE FILE

神永学さんの「COMPLTE FILE」を読みました。八雲12巻を読んでから、読んでね。というコーナーを読みました。16年間お疲れ様でした。

花魁さんと書道ガール2

瀬那和彰さんの「花魁さんと書道ガール2」を読みました。2017年1月の作品です。 書道と遊郭と恋の話ですよね。 遊郭の言葉とか、書道の道は、漢字とひらかなで道が違うことを初めて知りました。52歳なんですけどね。 稲荷山部長の言葉悩んでいるときに、無理…

花魁さんと書道ガール

瀬那和章さんの「花魁さんと書道ガール」を読みました。 書は言葉だ。誰かに想いを伝えるためのものだ。古典の臨書であっても、そこに心が必要なんだ。 「心を込めて」って、大事なことですね。 誰にも認めてもらえませんが、誰かのために、心を込めて仕事や…

かがみの孤城

辻村深月さんの「かがみの孤城」を読みました。中学生の引きこもりの話だと思ったんてますけど、読み続けました。そういえば、私も昔は引き込むってたかなと思いながら、五十星霜が経ちました。早いもんですね。 最後のどんでん返しに涙なみだでした。喜多嶋…

うちの父が運転をやめません

垣内美雨さんの「うちの父が運転をやめません」を読みました。 引き込まれてしまいました。垣内さんの作品はいつも楽しく読ませていただいております。 買い物難民の話に大変興味を持ちました。 とくし丸のことをしっかり書かれており、すごく興味を持ちまし…

魔力の胎動

東野圭吾さんの「魔力の胎動」を読みました。ひょっとすると、2回目かもしれません。ラプラスの魔女とどう違うのか思い出せません。でも。よんだことあるかもさ

愛してるって言えなくたって

五十嵐貴之さんの「愛してるって言えなくて」を読みました。この作品については、途中でやめました。私には会いませんでした。

アナザー・マインド

梶永正司さんの「アナザー・マインド」を読みました。捜査一課の青山愛梨さんが事件を解決?するお話 びっくりすることもあまりなかったように思います。捜査一課の話は、難しいですね。

新章 神様のカルテ

夏川草介さんの「新章 神様のカルテ」を読みました。 続編ということで、大学病院での栗原医師の立ち振る舞いをどうされるのか。楽しみにしていました。 時には、マニュアル主義や組織のバランスなどで奔走して、本来どうあるべきかを問われているような気が…

ハイブリッド・セオリー

梶永正史さんの「ハイブリッド・セオリー」を読みました。郷間彩香さんがなかなか、いい仕事をするんですよね。 吉田警視監との恋の行方もきになるところでね。

うちの子が結婚しないので

垣谷美雨さんの「うちの子が結婚しないので」を読みました。 なかなか結婚も大変ですね。娘は家では部屋でゲームオタクです。うちの子も結婚しないと豪語してますので、どうなっていくのやら・・・ 私は結婚したかったですけどね。我慢強くはなりますが、生…

ガバナンスの死角

梶永正史さんの「警視庁捜査二課・郷間彩香 ガバナンスの死角」を読みました。2015年7月発刊、シリーズ二巻目です。 前作の続きと思ってましたが、少し違ったかな? 楽しく読ませていただきました。