続編ということで、大学病院での栗原医師の立ち振る舞いをどうされるのか。楽しみにしていました。
時には、マニュアル主義や組織のバランスなどで奔走して、本来どうあるべきかを問われているような気がします。
栗原先生の人間主義というか、患者本位の立ち振る舞いに涙しました。
トドメは、地下鉄大国町駅の電車内で、号泣でした。
飲み屋女主人の言葉で、「重圧があるってことは、それだけ重いものを背負ってるってことさ。誰かを支えて一生懸命に立っている。立派な仕事してるってことなんだから。胸を張ればいいのさ。」言葉が印象的でした。