鎌田洋さんの『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』を読みました。
夢の国の落とし物
月夜のエンターティナー
魔法のポケット
夢の、その先
すごく勉強になりました。
チャック・ボヤージンさんの『子供が床にポップコーンを落としても、拾って食べられるくらい綺麗にしてほしいんだ。』
ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を超せる時がある。
自分自身が夢をもっていないと、人に夢を与えることはできないよ。
夢はあきらめなければ、叶うもの。
仕事とは、楽をする方が得とか、担当以外のことをしたら損とか、自分の都合のためにやるものではないことを、つくづく教えられた。
『いかに楽をするか』ではなく、『いかにベストな環境を作るか』
ということを目標にすることによって、職員一人一人がお互いを支えあい、チームに結束力も湧いていく。
キラキラする言葉に、感動しました。