2021-01-01から1年間の記事一覧
真山仁さんの「プリンス」を読みました。メコンってどこ?って思いながら読みました。アメリカやイギリスの関係性。強国が小国の財産を貪る仕組みを勉強しました。 その中で、私が気に入った本書の一部を紹介します。 【日本とメコンの人民の考え方】民主主…
有川ひろさんの「イマジン」を読みました。すごく楽しく読みました。本書から紹介させてもらいます。 また、制作会社が何をしているのか?勉強になりました。 たとえば、本日の撮影隊の構成車両は全部で七台という。制作者が二台と先発隊を出すマクロバスが…
7/31(土)に映画「竜とそばかす」を見に行きました。一人で感動のあまり泣いてしまいました。マスクの中に涙が溜まり、大変恥ずかしかったです。 年取ったら、涙もろくてあきまへんな
大崎梢さんの「配達赤ずきん」を読みました。本屋さんのほんの並べ方や本屋の配達やディスプレイコンテストについて、細かく書かれており、勉強になりました。
神永学さんの「確率捜査官 御子柴岳人〜ファイアーゲーム〜」を読みました。 確率とかゲーム理論が、面白くて、楽しく読みました。仕事に役立つかな?みたいな感じで読んでました
神永学さんの「確率捜査官 御子柴岳人〜ゲームマスター〜」を読みました。 確率とかゲーム理論が、面白くて、楽しく読みました。仕事に役立つかな?みたいな感じで読んでました
石井あらたさんの「「山奥ニート」やってます。」を読みました。なかなか興味深く読みました。気に入った言葉を紹介します。 人が変わる方法は3種類しかない。ときいたことがある。①時間配分を変える②住む場所を変える③付き合う人を変える ニートという名前…
真山仁さんの「コラプティオ」を読みました。最初は、なかなか読みづらかったのですが、進むにつれ夢中になりました。 官邸内の秘書室の物語です。田坂主席秘書官と白石政策秘書官、暁光新聞の神林、首相の宮藤総理…。 この本に、白石さんの言葉で、深夜に総…
神永学さんの「確率捜査官御子柴岳人 密室のゲーム」を読みました。 はじめは御子柴岳人の子どもっぽいところが面白くなく、途中で一回リタイアしました。が、違う本が、これまた面白くなかったので、もう一回、続きを読んでしまいました。 結果、警察の石井…
半径5メートルのドラマをみてました。最終回で感銘する言葉がありましたので残しておきます。 しっかり取材して事実を書いたのはわかるが・・・。無駄に波風立てたくなかった。そのモヤモヤを見逃さないことが大事だ。その輪郭が見えてきたら、まず食べる。…
先日、お休みして一人で映画を見に行ってきました。それも「エヴァンゲリオン新劇場版」です。 目的はバージョンが1.00→1.01と何かが変わった 思って行きました。 何が変わったのか・・・。 何かが違うような・・・。
辻村深月さんの「ツナグ」を読みました。順序が逆になってしまいましたけど。映画には、「アイドルの心得」がなかったんですね。カットされてました。最後の「使者の心得」で、映画ではカットされていた死者の呼出方法や死者の現れ方など細かく描写されてま…
楽しみにしていた、ドラマ「イチケイのカラス」が終わりました。最終回で、心に残った台詞を書き残したいと思います。 今の仕事に、役立つ名言だと思いました。 全てわかった上で、この事件に関わった全員にとって、一番いい判決を下したい。話を、聞いて、…
東野圭吾さんの「クスノキの番人」を読みました。パワースポットになっている月里神社の境内にあるクスノキ。クスノキの番人である柳澤千舟と見習いの直井玲斗君。祈念とか、新月、満月・・佐治親子、たくみや本舗の大場壮貴の物語、預念や受念・・ 緊急事態…
辻村深月さんの「ツナグ~想いの人の心得~」を読みました。よく泣きました。使者である歩美さんがおりなす5つの物語です。鮎さんと奈緒さんの恋も非常に気になり、続編を読みたい!!気持ちにかられます。ツナグの使者等の設定を本文から引用しました。ちな…
真山仁さんの「標的」を読みました。 最近、真山作品を読み漁っておりますが、深い洞察力に感心しております。 すぐに、総理大臣を巻き込み雰囲気はあるのですが、そこが本当かどうかわからないところが、面白いのでしょうね。 今回なサ高住にフォーカスして…
ふ 真山仁さんの「海は見えるか」を読みました。 阪神大震災で妻と娘を亡くした小野寺先生が、東北大震災発生後、神戸市から派遣され小学校の生徒たちとともに成長する物語です。 12mにもなる高さの防波堤建築に反対する佐々川さんの言葉が、私には沁みまし…
真山仁さんの「神域」を読みました。アルツハイマー患者をもつ警察の楠木警部補とアルキメデス科学研究所でフェニックス7と称するIUS細胞の治験を進める篠塚所長 どのように話が絡み合うかが楽しかったです。 最後は伝家の宝刀という特定秘密保護法・・・
坂本光司さんの「日本で一番たいせつにしたい会社7」を読みました。繰り返しこの本のシリーズで坂本先生がおっしゃっている、 企業経営の最大の使命と責任は①社員とその家族②社外社員(取引先)とその家族③現在顧客と未来顧客④地域住民、とりわけ障がい者や…
宮下奈都さんの「窓の向こうのガーシュウィン」を読みました。 私には合っていないと思いました。すいません
真山仁さんの「売国」を読みました。ロケットが大好きで宇宙センで働き始めた八反田遙。検事で特捜部に配属になった富永真一は、大物の代議士を追いかける。この2つの物語が重なるとき、アメリカの力を感じ、恐怖におののく。 ロケットについて勉強になりま…
真山仁さんの「黙示」を読みました。養蜂家の代田さん、農薬メーカーの平井さん、農林水産省の秋田さん、三つの話を展開して、離れたりくっついたり、GMO(農産物の遺伝子組み換え)やJFV(農業コンビナート)への更なる展開になり、勉強になりました。 近い…
野村萬斎さんが主演の映画「七つの会議」を観ました。観終わってから、七つの会議って?と言うことが気になってきました。 ①定例会議②パワハラ委員会③職場環境を話しする会議④ゼノックスと東京建電の幹部会議⑤役員会議⑥御前会議⑦第三者委員会数えてみるとこ…
本日、テレビ放映されました映画「福島ヒィフティ」を観ました。 何回泣いたか! 死の覚悟をした瞬間、止めなければならない使命感! 目が腫れちゃいました。
今日は、仕事を早めに切り上げて、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんが主演の映画『奥様は、取り扱い注意』を観てきました。最後のオチは、見えたのが嫌でしたかね。周りの人たちもいささか高年齢でしたね。
宮下奈都さんの「羊と鋼と森」を読みました。 タイトルからして、内容はわからなかったのですが、読み出すにつれ、調理師の話であり、羊はフェルト、鋼がピアノ線、森がピアノということがわかってきました。 主人公である調理師外村さんの成長を描いた本で…
真山仁さんの「ベイジン」を読みました。 オリンピック開催日に原発運開を行うプロジェクト。 紅葉核電建設の技術顧問になった田嶋さんの物語。中国の中央紀律委員会であった鄧さんの物語。北京五輪記録映画の総監督になった陽さんの物語。この三つの物語が…
今日は、仕事を早く終わって、エヴァンゲリオンを見に行きました。 どうしてもいきたくなりました。 何回か見ないと、ちゃんと理解できないですね。
真山仁さんの「プライド」を読みました。 それぞれのプライドに挑戦された短編小説でしたが、私にはよくわかりませんでした。
真山仁さんの「スパイラル」を読みました。ハゲタカシリーズ4.5ということで、読みましたが、テレビでも放映されていたので内容は、わかっており読破を断念。でも、ホライズンとかの会社名もハゲタカシリーズを読んで、位置付けとかわかって再認識しました。…