原田ひ香さんの「古本食堂~新装開店~」を読みまっした。たくさんの本を紹介されており、すごいなぁ~と思いました。少し紹介するとともに、相関図(関連図)も掲載させてもらいます。

■変えるとき
店の改装をして、コーヒーを飲める場所を作ったこと、そこに人が来てくれるのはいいが、元々のお客さんたちが来にくくなってのではないかという、不安……。
ある程度はしかたない。人も店も同じ。成長したり、姿を変える時が絶対に来るの。そういう時に何かを失うのはよくあること。
古いお客さんが離れてしまうことが心配なんだっていう、それも本当なんでしょうけど、美希喜ちゃんが本当に悩んでいるのは、誰か特定の人が来なくなってしまったことなんでしょ。
■歳を取ると
お客さんが皆、歳を取っちゃって。古美術商とか、アンティークショップのオーナーも同じことを言っていたけど、人って自分の終わりが見えてくると、ものを買わなくなっていくのよね。
何かを変えようとするとき、昔の何かは失うが、新しいものがそれ以上に生まれる。
前のことも大切にすることも大事なんでしょうね。
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