新川帆立さんの「倒産続きの彼女」を読みました。弁護士の経験がないと書けないなと思っていたのですが、弁護士さんなんですね。あらら・・・。
勉強不足ですいません。勉強になったので、少しだけ紹介します。
■弁護士事務所
コーポレートチームは、主に会社法を専門として、会社の平常運転時のサポートをしている。病院で言うと、内科のようなイメージだろうか。
それとは別に、倒産法を専門とする部隊がいる。会社が危機的状況に置かれた場合に活躍するのは、倒産チームだ。瀕死の会社を相手にする。救急救命室のようなものだ。
景気がいいときは、コーポレートチームが儲かる。逆に景気が悪いときは、倒産チームが儲かる。両方のチームを抱えておけば、景気の動向に左右されず、事務所の収益は安定する。
弁護士事務所は、部門を二つ抱えると完璧なんですね。なるほど~。
■必ず〇〇します。
弁護士が「必ず助けます」と断言するのはおかしい。弁護士の仕事に百パーセントはない。「必ず勝ちます」とか「必ず成功させます」とか、そういうことを言う弁護士は逆に信用できない。
確かに、100%を取りに行くのも大事ですけど、負けないことも大事ですよね。
■男女のかかわり方の違い
同士なら役職の上下が交友関係に影響を及ぼしうる。一方で女社会はまた違う。役職や社会的地位にかかわらず、互いにフラットに関わることが多い。
男女の違いは、よくわかります。あるあるですよね~
この作品は、私には刺さらなかったです。
ワクワク・ドキドキが・・・。やっぱり、年のせいかな~~。