よし🅾️のやってみよ😰

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賢人たちのインテリジェンス

佐藤優さんの「賢人たちのインテリジェンス」を読みました。気になった文章を少しだけ紹介したいと思います。

 

■佐藤さんご自身の透析~手術

私は2023年の夏に腎臓移植手術をするまでの1年半。余命8年を宣告されながら週に3回の人工透析を行っていました。死については長らく神学でも学び考えてきたけれど、自分が透析室に入って追ってきたリアリティは別物でした。

 佐藤さんも64歳なんですね。

 

■オリンピックの時期

 1984年のロサンゼルスオリンピックから、オリンピック自体がいっきに商業化したと言われています。

<略>

 私は野球が好きなのでわかりやすいところでいうと、それまで完全にアマチュアしか参加できなかった野球種目に、プロ野球種目に、プロ野球選手も参加できるようになりました。それから、もともとは同年に開催していた夏と冬のオリンピックを2年ずらすようになり、世界陸上ラグビーのワールドカップができて……。
これは電通アディダスホルスト・ダスラーが共同出資をして、スポーツのマーケティング会社を作り、放映権ビジネスを始めた時期と重なります。その合併会社は2001年に破綻しましたが、スポーツマーケティング業界は現在も、このときに構築された論理で回っているんですね。
 わざわざスポーツに適しているとはいえない夏の暑い時期に実施するにも、アメリカの一大スポーツイベントである、アメリカンフットボールのシーズンと重ならないようにするためですから。

 オリンピックは暑い時期やっているのは、アメリカンフットボールと重ならないためだったんですね。びっくりですよ。そういえば、冬季オリンピックで、夜中にやっているのも、どこかの国の時間にあわしているんですかね。

 

■人との距離感

暴力の問題に関連して、啓蒙的理性の捉え直したほうがいいと思います。暴力のない家庭を目指すのではなく、内在するものを顕在化しないよう上手にマネージしていくスキルが重要だと思う。まずはあらゆるところに暴力が潜在している。という感覚を持ち、その上で家族間であっても過度に期待し過ぎない、過度に距離を縮めないようにする。そのあたりをます、心しておくといいのではないかと

 大事ですよね。昨日奥さんにキレられました。距離感大事。