嶋中労さん・旦部幸博さんの「ほーむ・コーヒー・ロースティング」を読みました。
というか、勉強ですかね。
コーヒー焙煎のプロが伝授するって感じです。奥が深いです。
少し紹介したいと思います。
焙煎にチェレンジ
もしあなたが焙煎未経験で、コーヒーのことをもっと知りたいと思うなら、実際に自分で何度か焙煎してみることを強くお勧めします。抽出に比べてハードルが高いことは否めませんが、自分で焙煎して初めて見えてくる「コーヒーの一面」が、非常に……抽出して初めて見えてくる部分よりも遙かに……たくさん存在するからです。フライパンでも手編みでも、道具は何でも構いません。
私もその一人になりたいなぁ~と思います。まずは、奥さんを説得しないとです。
とりあえず、フライパンか手網で挑戦したいと思います。
まずはどこの生豆を焙るの?~初心者の方へのお勧め~
初心者は比較的難易度の低い豆から焙いたほうがいい。どこの産地が入門者向きかというと、私はよく“カリブ海系”という言い方をする。キューバやハイチ、ドミニカといった豆で、成熟度が高く、粒も揃い、肉も薄いので火のとおりがいいんだ。ブラジル・ナチュラルもカリブ海系と同類で、どこでも手に入れやすいので練習用に向いている。やわらかくて、実に伸びがいい。おまけに“失敗してもおいしい”がブラジルの殺し文句。
豆はたくさん種類があるようです。
シェアロースター
買えば高価なロースターを不特定多数の人がシェアしあう、というシステムだ。大阪や東京に
大阪にあるシェアロースターをリンク貼り付けました。参考にして下さい。
珈琲道も奥が深い。そんな一冊で私の指南書になるでしょう。